医療安全対策室

病院の「信・望・愛」を基本理念として、患者さまに、安心と安全で信頼される医療を提供できるよう2006年10月より設置となりました。医療安全対策室は、患者さまに安全な医療を提供し職員のリスクマネージメントに関する意識を高めるなど病院全体の医療安全に係ることを扱う部門です。

活動内容

1. 医療事故防止のために
   　・ヒヤリハット事例を分析・評価し、対策を講じます
   　・医療安全対策業務に関する企画・立案し評価します。
2. 患者相談対応の窓口
   　・患者・ご家族様から医療に対する疑問や苦情、不安なことにたいして対応します。
3. 医療安全意識向上のために
   　・医療に係る全ての職員を対象に安全管理研修会や職場の巡視などを行います。

メンバー

• 室長（副院長）
• 医療安全管理者（専任リスクマネージャー）
• 医薬品安全管理担当者（薬剤師）
• 医療機器安全管理担当者（臨床工学士）
• 看護部安全対策委員長（看護師長）
• 臨床検査技師
• 放射線技師
• 理学療法士
• 管理栄養士
• ケースワーカー
• 事務職員